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【2022最新】羽生結弦の年収は3億超え!?収入源は6つでスポンサー契約金がエグいw

男子フィギュアスケート界のプリンスともいわれている羽生結弦さん。

2014年ソチ五輪・2018年平昌五輪2大会連続オリンピック金メダリストでこれからも期待できますね。

そんな羽生結弦さんの年収やスポンサー契約金も相当な額になっているのでは?と誰もが思う事でしょう。

今回は、羽生結弦さんの年収やスポンサー契約金を調べてみました。

羽生結弦の年収!収入源はどこから?

羽生結弦さんのフィギュアスケートの年収について調べてみました。

収入源となっているのはこちらです。

  1. スポンサー契約など
  2. フィギュアスケート大会賞金
  3. 日本スケート連盟などの賞金
  4. アイスショーのギャラ
  5. グッズや本の印税
  6. CM出演料

以上がおもな収入源になっております。

また調べてみると、フィギュアスケートの大会で賞金が発生するのは、国際大会だけになっています。

羽生結弦さんの年収が3億円以上と噂されていますが、どうなのでしょうか。

一つづ見ていきましょう。

羽入結弦の年収:①スポンサー契約

羽生結弦はどのくらいスポンサーがついていて契約金はどのくらいなのでしょうか?

羽生結弦のスポンサーは何社?

羽生結弦さんの、2022年現在のスポンサーはこちらになります。

  1. ANA(専属契約)
  2. 東京西川産業
  3. Phiten
  4. 東和製菓

の4社が羽生結弦さんとスポンサー契約している企業になります。

4社しかなく少なく感じるかもしれません。

しかし、JOCのSA(シンボルアスリート)として契約しており、JOCのスポンサー契約の規約でスポンサー企業の事業とかぶらないことが条件になっているのです。

羽生結弦のスポンサー契約料は?

羽生結弦さんのスポンサーが4社という事になるのですが、気になるのが契約金ではないでしょうか。

ANAとの専属スポンサー契約金

羽生はANA所属で契約料3千万円といわれていましたが、実際は5千万円ほど。

引用元:女性自身

今回の北京オリンピックに選ばれていることから、契約金があがるともいわれているようです。

その他3社のスポンサー契約金

ロッテ、バスクリン、西川産業、ファイテンなどと3千万円程度の契約を結んでおり、合計1億7千万円ほどとみられています。

引用元:女性自身

こちらは、ANAとの専属契約金を含んでの金額のようです。

他の3社のスポンサー契約金は1億2000万円という事になり、1社あたり3000万円のスポンサー契約となっていると考えられます。

羽生結弦の年収:⑥CM出演料による収入

羽生結弦さんのCMについては、SA契約に基づいてJOCがCMの契約者になっています。

羽生結弦さんが出ているCMの多くは、JOCのスポンサーとなっており、その出演料は、JOCの強化費用として支払われる形になるのです。

SA選手はJOCのスポンサーと競合しない企業とだけCM契約を結ぶことが出来ることになっているのです。

  • ロッテ
  • バスクリン
  • 味の素
  • P&G

などのCMに出演していますが、こちらはJOCのスポンサーになっています。

これ以外のCMに羽生結弦さんが出演していた場合には、SAと競合しない企業という事になるために、羽生結弦さんとの直接の契約になっています。

CM1本の年間契約が7,000万〜8,000万円と推定される

引用元:週刊ポスト

JOCのスポンサー企業ではないCM(雪肌精・ザ・ペガサスドリームツアーなど)の収入は、最低でも1億4000万円となることになります。

羽入結弦の年収:②国際大会での優勝賞金額

羽生結弦さんが、4大会最大5試合、全て優勝した場合の金額 約1330万円となります。

  • 世界フィギュア選手権 優勝金額 約500万円
  • グランプリシリーズ 優勝金額(1大会)約200万円
  • グランプリファイナル 優勝金額 約270万円
  • 四大陸選手権 優勝金額 約160万円
  • 世界ランキング賞金 約200万円

フィギュアスケートの国際大会に出場するにも、条件があります。

羽生結弦さんは、ケガもあり2021年などは、主な大会にはほとんど出場してはいませんでした。

男子フィギュアスケートの国際大会は何大会ある?

フィギュアスケートの国際大会は何大会あるのでしょうか?

  1. 世界フィギュア選手権
  2. グランプリシリーズ(6試合中2試合のみ出場が可能)
  3. グランプリファイナル
  4. 四大陸選手権(ヨーロッパを除く国と地域から参加)

この4つの大会で最大5試合に出場が可能になっています。

この4大会で最大5試合出場で全てに優勝しても3億円には難しそうですね。

羽入結弦の年収:③日本スケート連盟他の収入

羽生結弦さんは、フィギュアスケート大会以外でも、日本スケート連盟やJOCから賞金が支払われています。

  • 特別強化選手補助金 1か月20万円×12か月=240万円
  • JOCからの賞金(年ごとによって変化)260万円

JOCからの賞金は、国際大会などの成績をかみして支払われるものですから、年間のランキングによって賞金額が変化してしまいます。

この2つを合わせても約500万円になります。

それでも、フィギュアスケートのトップアスリートでもスケートに関連だけでは少ない金額になりますね。

羽入結弦の年収:④アイスショーでの収入

羽生結弦さんもフィギュアスケートのオフシーズンにアイスショーに参加しています。

当然ながらチケットは販売直後にsold-out状態のようで、かなりチケットの入手は厳しいといわれているのです。

羽生結弦さんは、アイスショーでは5回の公演に出演しています。

「各スケーターは、特定のショーに出演することになるんです。

羽生が唯一出ているのは『ファンタジー・オン・アイス』。

毎年、全国5カ所で公演が行われるこのショーのチケットを取るのは至難の業として、ファンの間で争奪戦が起きています。

ギャラはひと滑り2000万円だとか。破格の金額です」

引用元:Asagei pius

 

浅田真央さんの1回の公演料が200万円が一般的な料金といわれていますから、羽生結弦さんの1回の公演料が2000万円は、別格扱いという事になるのです。

羽生結弦さんが5回の公演に出演した場合には

2000万円×5公演=1億円

の収入になります。

羽入結弦の年収:⑤グッズ販売や本の印税での収入

羽生結弦さんの関連グッズは、出版物も数多く発刊しています。

羽生結弦さんに印税が発生する本や写真集はこちらになります。

羽生結弦の本や写真集の内容ってどんなの?
  1. 羽生結弦 未来をつくる
  2. 共に、前へ 羽生結弦 東日本大震災10年の記憶
  3. 羽生結弦 王者のメソッド
  4. 羽生結弦の言葉 : 真っ暗だからこそ見える光がある
  5. YUZU’LL BE BACK III 羽生結弦写真集2020~2021
  6. 夢を生きる
  7. 羽生結弦写真集 The Real 美しき練習着の勇姿
  8. 羽生結弦大型写真集 光 -Be the Light-
  9. 羽生結弦語録
  10. 羽生結弦 魂のプログラム
  11. 蒼い炎
  12. 羽生結弦 SEASON PHOTOBOOK 2020-2021
  13. 羽生結弦の言葉 : 真っ暗だからこそ見える光がある
  14. 羽生結弦写真集 REGROWTH リグロウス-再生-
  15. 蒼い炎II-飛翔編-
  16. YUZURU―羽生結弦写真集
  17. 羽生結弦 2021-2022フィギュアスケートシーズンカレンダー 卓上版

17冊は印税が発生すると考えられます。

ただ、これ以外にも月刊誌の特集などもありますので、取材料や画像を使用している場合には、印税が支払われることになるはずです。

羽生結弦さんのグッズや本の印税などの収入は、年間3000万円程度といわれています。

ただ、羽生結弦さんはグッズや印税の収入については、宮城県や仙台市に寄付しているとのことですから、自分の地元でもあることから恩返し的に寄付しているのでしょう。

羽入結弦の年収:⑥CM出演料

羽生結弦さんは2019年CM契約金ランキングの4位になります。

【2019年度/現役男性アスリートCMギャラランキング】

4位:羽生結弦(24・フィギュアスケート)/1億1100万円(100万ドル)/2018年度は1億1000万円/番組出演料175万円

引用元:(SmartFLASH)

2019年の契約金額が1億1100万円ということです。

羽生結弦の収入源のまとめ

羽生結弦の収入源のまとめになります。

スポンサー契約金とCM出演料を合わせると推定金額はこちらになります。

  • 羽生結弦さんのスポンサーは4社:1億7000万円
  • 個人で契約しているCM出演料(最低2社の場合):1億4000万円

合計:2億8000万円が、フィギュアスケート以外での収入となるのです。

  • フィギュアスケート賞金 
  • 強化費
  • アイススケート出演料
  • 印税

推定合計:1億4000万円

上記の合計:1億7000万円+1億4000万円+1億4000万円=4億5000万円

になります。

羽生結弦さんの年収総額は、約4億5000万円になることになります。

日本スケート連盟に支払う金額は?

日本スケート連盟に所属している選手は、収入の10%を収めなければならないという規定があるために、羽生結弦さんも年収の10%を収めていることになります。

4億5000万円の年収の10%になりますから、日本スケート連盟に年間4500万円の支払い義務が生じていることになります。

年収3億円以上と噂されている、羽生結弦さんです。

紹介したように、フィギュアスケート関連だけでは、3億円なんて全く届かないことがわかりましたが、全てを合わせると3億円ほどは稼いでいる感じがします。

スポンサー契約が生命線?

そうなると、羽生結弦さんの生命線になるのが、スポンサーのとの契約金の割合が大きく締めていることがわかりました。

今後も、スケート界でもプリンスといわれている注目されている羽生結弦さん。

スポンサー契約は増える一方で減ることは考えにくいですので、3億円までもなくても億以上は稼げるのではないでしょうか。

羽生結弦のプロフィール

羽生結弦さんのプロフィールを紹介します。

  • 名前:羽生結弦(はにゅう ゆづる)
  • 生年月日: 1994年12月7日
  • 出身地:宮城県仙台市泉区
  • 趣味:くまのプーさん・音楽鑑賞

まとめ

羽生結弦さんの年収やスポンサー料などを紹介してきました。

羽生結弦さんほどの選手でも、フィギュアスケートの大会だけの賞金だけでは、生活

費もままならない状態とは、厳しい世界です。

スポンサーやアイスショーなど様々な収入があってようやく、余裕がある収入になります。

羽生結弦さんの実績だからここまでの、収入になりますが、成績が振るわない選手は相当厳しい収入という事になるのです。

どの世界でも、トップクラスにならないと年収はかなり厳しいという事なのでしょう。

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